2015 : 中国成都のロッテ・デパートに出店。
北京Yanshaデパートに出店。
そしてソウルのチェオンダムにホミガ旗艦店を開店しました。
2014 : ソウル、明洞(ミョンドン)に免税店を開店、また中国浙江省最大の高級ショッピングモールに進出。
2013 : 現代デパート内、米国ロサンゼルスのビバリーヒルに出店。ウォーカーヒルには免税店を開店。
2012 : 1月、世界発のワニ革鞣製技術の特許を取得。
6月、上記特許を中国で登録申請。
8月、”Hormiga”ブランドを中国で登録。
“消費の分極化”
経済活動の加工は中産階級に最大の打撃を与えたものの、高価格商品の需要は強いままです。
この事は、合衆国の消費活動の二極分化を意味しています。
例えば1,500~3,000ドルで売られたダウンコート(例えばMoncler)は値引き無しで完売しましたが、
300~500ドルの中級品(例えばDKNY)は大バーゲンで売られていました。
“Korean Wave(韓国の波)の高まり - 韓国ブランドの進化”
勧告(を受け入れる)波(風潮)の高まりは韓国ブランドの注目度を高めました。そして素晴らしい品質と顧客への対応の早さがアメリカの消費者の心を魅了しています。
“増加の傾向にある超高価格ラグジュアリーブランドの需要”
世界最大の市場、即ちアメリカで超高価格高級ブランドへの需要が増大し続けていることに見て取れます。
ヨーロッパのクロコのハンドバッグには下記の特徴があります。
· 値段が高すぎる。
· デザインが限られており、色数も少ない。
· 発注後、納品までに6ヶ月かそれ以上の待ち時間がある。
· 限られたアフターサービス。
ヨーロッパ製のクロコのハンドバッグを代わるものとして我々はホミガのブラックラベルを世に出しました。
ホミガ」は妥協を許さぬ品質を保持し、受け継がれたクロコのハンドバッグ職人の高い技術を更に進化させ、
一連の最高級の製品を製造し、品質と実用性を更なる高いレベルに引き上げることに成功しました。
ブランドのコンセプト
“ハイクラス、実用主義”
ブランドの知名度を可能な限り速やかに行き亘らせるために、
アメリカ全土の有名デパートにブティックをオープンする計画があります。
• 免税店へ出店
– 高級ホテルや国際空港などにある免税店にホミガの製品を供給。
• 中国市場のパイオニアとなる
– 中国の高級デパートにホミガのブティックを開きます。
• 増加し続けるクロコ・ハンドバッグの需要に素早く対応。
• ファッショナブルな中年女性そして30代・40代の若い年代の女性を新しい顧客層とします。
• ホミガのブラックラベルは今までの恐ろしく高い値段や不十分なアフターサービスに満足できないお客様、ヨーロッパの限られたメーカーが作る限られた製品に飽きてしまわれたお客様、そして外国製バッグの大衆化したイメージに飽き足らなくなったお客様のために、韓国の高級ブランドからグローバルな高級ブランドに発展したものです。